みなさんもご存知のとおりアメリカはスターバックスの発祥地です。
私が初めてニューヨークへ来た時にまず思ったことが、とにかくスタバのカップを持って街を歩いている人が多い!アメリカの人もとても利用しています。
ニューヨークは特に店舗が多く、私も大好きでほぼ毎日スターバックスへ行って作業しています。
そこでこの記事では、
- アメリカのスターバックスのメニューはどれが美味しいの?
- 日本のスタバとサイズの違いはあるの?
- 英語でのオーダー方法は?
という上記3点のことをメインに紹介していきます!
1. アメリカ限定のおすすめメニュー5つ!
私がアメリカのスターバックスを利用して思ったことが、とにかく基本メニューの種類が多い! ( 季節限定品などは日本の方がバリエーション多めだと思います。)
例えばフラペチーノだけでも30種類くらい、アイスコーヒー系は40種類以上もあります!
ここでは、ほぼ365日スターバックスを利用している私+ニューヨークに住んでいる友人たちの意見を参考に、アメリカにしかないおすすめのスタバメニュー5つをご紹介します。
1. Flat White (フラットホワイト)
出典: https://www.starbucks.com/menu
Flat Whiteはエスプレッソショットに、蒸した全乳を加えたものです。エスプレッソ特有の苦味がそこまで強くないのですが、かといってクリーミーすぎることもなくてとても飲みやすいです。
ちなみにFlat Whiteは他にも3種類あります。(一部地域やストアによって取り扱っていない場合があります)。
- Starbucks Blonde Flat White -スターバックス ブロンド フラット ホワイト-
- Almondmilk Honey Flat White – アーモンド ハニー フラット ホワイト-
- Almondmilk Honey Flat White with Starbucks Blonde Espresso – アーモンド ハニー フラット ホワイト スターバックス ブロンド フラペチーノ –
私はアーモンドミルクもトライしましたが意外とアーモンド感が強かったです。
もし興味がある方はぜひトライしてみてください!
2. 【ラテ】Starbucks Blonde Vanila Latte (スターバックス ブロンド バニラ ラテ)
出典: https://www.starbucks.com/menu
こちらはエスプレッソにスチームミルクとバニラシロップが一緒になって甘さがちょうどよくて美味しいです。
軽く焙煎したコーヒーが好きな方には理想的なラテです。
3. 【モカ】Peppermint White Chocolate Mocha (ペパーミント ホワイト チョコレート モカ)
出典: https://www.starbucks.com/menu
名前の通り、モカにホワイトチョコレートソースとペパーミント風味のシロップ、そしてスチームミルクが入っています。甘いホイップクリームとダークチョコレートカールがトッピングされています。ホワイトチョコレートの甘さとペパーミントの爽快感がとても合います。
ペパーミントが入っていないホワイトチョコレートモカもあるので、ミントが苦手な方はぜひこちらをお試しください☆
4. 【フラペチーノ】Salted Caramel Mocha Frappuccino (ソルト キャラメル モカ フラペチーノ)
出典: https://www.starbucks.com/menu
日本でも大人気のフラペチーノシリーズですが、このフラペチーノは本当に美味しい!
コーヒー、ミルク、アイスにモカソースとシロップをブレンドし、それからホイップクリームにキャラメルソース、シロップ、シーソルトのブレンドで仕上げられたものです。
塩×キャラメルの組み合わせが好きな方には本当におすすめです!
5. 【夏におすすめ】Mango Dragonfruit Lemonade Starbucks Refreshers Beverage (マンゴー ドラゴンフルーツ レモネード)
出典: https://www.starbucks.com/menu
このリフレッシャーズシリーズは基本年間通して販売されていますが、特に夏は定番のメニューになります。
見た目も鮮やかで一見甘そうにみえますが、意外とそこまで甘くなく、すっきりしていて飲みやすいです。
もしドラゴンフルーツが苦手な方は、他にもストロベリーやブルーベリー、アサイーもありますので、夏に来た際はぜひ飲んでみてください!
ただこちらはカフェインが含まれているので、もし気にされる方はご注意を!
2. ドリンクのサイズについて
注文の際に、ドリンクのサイズは日本と違うのかな?と少し不安になりますよね。基本的には同じなのですが、ただ日本にはないサイズもありますので、まとめておきますね。
日本 | アメリカ | サイズ (アメリカ) |
ml | oz |
Short(ショート) | – | – | 240ml | 8 fl oz |
Tall (トール) | Tall (トール) | Small(スモール) | 350ml | 12 fl oz |
Grande (グランデ) | Grande (グランデ) | Medium(ミディアム) | 470ml | 16 fl oz |
Venti (ベンティ) | Venti (ベンティ) | Large(ラージ) | 590ml | 24 fl oz |
– | Trenta(トレンタ) | 916ml | 30 fl oz |
アメリカのメニュー表にはショートサイズの記載がありませんが、注文の際に聞いてみると作ってくれることもあるそうです。逆に、Venti(ベンティ)サイズよりさらに大きいTrenta(トレンタ)がアメリカにはありますが、私はまだ頼んだことがありません!(笑)
トール、グランデ、ベンティサイズは基本的に日本と変わりないです。
またスモール、ミディアム、ラージでサイズを言っても伝わりますので上記の表を参考にしてみてください。
3. 英語でのオーダー方法(初級編)
日本では当たり前のようにスターバックスでオーダーができても、いざ英語で注文となると少し怖じ気付いてしまいますよね。
私はほぼ毎日スターバックスに行ってオーダーをしていますが、だいたいどこのストアも聞かれることや注文の流れはほぼ同じなので、ここでは基本的な英語でのオーダー方法をお伝えします。


*Can I have~?でもOKです。
*伝えるのは①サイズ、②ホットor アイスか、③ドリンク名の順番です。

*フラペチーノの場合はWould you like whipped cream?(ホイップクリームはいりますか?)と聞かれることが多い。
*アイスコーヒーの時はWould you like milk and suger?(ミルクと砂糖は入れますか?)と聞かれることが多い。イエスと答えると最初からミルクと砂糖入りでバリスタが作ってくれます。





*日本人の名前は聞き取りずらいので、スペルで一文字ずつ伝えると相手にも伝わりやすいです。
ここまできて、あとは支払いをしてドリンクを受け取るだけです!
バリスタも慣れている人が多いので質問のスピードが早い+英語もフランクです。
わたしも最初は聞き取れなかったときもありましが、その場合は” I’m sorry?” や、“Could you say again, please?” のように聞き返せば大丈夫です。
ちゃんとした英語を話さなくても、単語をしっかり言えば伝わりますので大丈夫です!
まとめ
スターバックスは日本でもおなじみのカフェなので、アメリカのスタバに行ってもほぼ同じなのかなと思われるかもしれないですが、実はそんなことないです!
店舗内の雰囲気も違いますし、何よりメニューがとにかく豊富です。
また、英語でオーダーができた時は達成感もありますので、アメリカへ行った際はぜひ1つの思い出作りとして行ってみてください☆
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